老後資金を貯めてきたから自分は安心。それ本当ですか?

目安時間 11分

今回は、
老後資金をしっかりと準備してきたとしても
決して安心なんかできませんよ、ということを説明します。

2019年に金融庁のワーキンググループが発表した報告書が
マスコミに取り上げられ炎上したことを覚えている人も
多いのではないでしょうか。

これは老後に無職の場合、
30年間でトータル約2000万円の赤字になる
という内容のものでした。

つまり老後に収入源を年金だけに頼った場合
年金だけでは生活が出来ないということを言っている
と理解されたため大騒ぎになったんですね。

 

老後2000万円問題とは?

もう少し詳細を説明すると
高齢夫婦世帯の平均収入は月21万円ほど、
これに対し平均支出は26万5千円ほどのため
毎月5万5千円ほどの赤字になる。

この状態が30年続くとした場合
赤字総額は約2000万円になる。

これは高齢夫婦が無職、
すなわち年金のみが収入源だった場合の試算です。

だから現役世代のうちに
この赤字分を補填するに足る資金を
準備しましょう、というのがこの報告書の趣旨です。

これは、年金だけでは老後の生活が厳しいものになる
ということを言っていると同時に
不足分は自己責任でなんとかしろよ、ということでもあります。

そりゃ無いだろう、ふざけんな!

と多くの国民は怒り、
さまざまな場所で炎上したわけですね。

そりゃそうでしょう、
現役世代のうちに散々年金を徴収しておいて
いざ自分がもらう立場になったら「足りません」って・・・

その後、金融庁は慌ててこの件について弁明しています。

この数字はあくまで「平均値」であり
全ての高齢者が2000万円足りなくなるわけではない、と。

これ、弁明になっていないと思いませんか?

そんなこと当たり前じゃないですか。
資産がたっぷりとある高齢者だっているでしょうし
日々の生活費が平均値よりも少ない世帯だってあるでしょう。

言われなくたって
全ての高齢者が資金不足になるわけではないことは
みんな分かっているわけです。

 

十分な資金があれば老後は安心と言えるのか

まあ、ここでこの問題の是非について議論しても
年金が上がるわけでもなければ状況が改善するワケでもない。

現実問題として老後に無職だと
資金不足になる可能性が高いことに変わりはありません。

で、どうする?

現在、老後資金の蓄えがない人は
何らかの方法で資金を作るしかないわけで、
それについては以下の記事でも説明しました。

老後資金のない人の末路とは?老後カツカツ生活を送らないために今から取り組むべきこと

今回は
十分な蓄えがあるからオレは大丈夫さ、へへ
と安心しきっているあなたに向けて書きますね。

いくらの蓄えがあるか知りませんが
安心しているととんでもないしっぺ返しが来る
かもしれませんよ。

現役世代のうちは仕事が忙しく、
自分のやりたいことをする時間なんて
ほとんどなかった、という人は多いです。

そしてそういう人ほど
仕事しかしてこなかった分、蓄えはあったりします。

定年退職し、これまでの蓄えもある。
これからはこの蓄えと年金で悠々自適に
セカンドライフを満喫するぞ・・・

なんて考えていることでしょう。

甘いよそれ。

あなたが現役時代に仕事ばかりして
貯めに貯めたそのお金でどれだけのことが出来るか
ちゃんと考えたこと、ありますか。

冒頭で書いたとおり、
年金だけでは2000万円不足するんです。

つまりあなたの蓄えはすでに
2000万円は無いのと同じことですからね。

そして残りの蓄えだって
「今まで出来なかったことをこれからやりまくるぞ」
なんて調子で海外旅行やら何やらで使っていけば
無くなるのはそんな遠い将来ではないでしょう。

おまけに人生には不測の事態がつきものです。

想定外の出費なんていくらでもあり得ますから
これだけあれば老後は悠々自適、なんて思っていても
あっという間になくなってしまいますよ。

現役を引退しセカンドライフを始める際に
5000万円や6000万円くらいの蓄えでは
なにか不測の事態が起きればあっという間に吹き飛びます。

その程度で安心してると
ホント危険ですからね。

 

蓄えがあっても安心できないならそうすれば良いのか

じゃあどうすれば良いのか。

簡単です。

継続的に入り続ける収入源を持てば良いんです。

年金が毎月出るように、
毎月入ってくる収入源を持てば良いんですよ。

現役期間中に
収入の一部を貯蓄に回して貯められる額なんて
たかが知れています。

たとえば毎月5万円ずつ貯めたって
30年間で1800万円にしかなりません。

まあ株とか投資を上手く活用すれば
元手を大きく増やすことが出来るかもしれません。

でも投資は元手を失いスッカラカンになるリスクが
あることを忘れてはいけません。

事ほど左様に
定年退職時点で老後資金が十分にある人なんて
ほとんどいないということが分かりますよね。

あなたはどうでしょう?

たとえ老後のための蓄えがある程度あったとしても
それだけに頼って年金以外の収入源を断ち切ってしまうと
何かあったときに二進も三進も行かなくなりますよ。

老後も毎月入り続ける収入源を持つこと。

年金と同じく毎月入ってきますから
贅沢は出来なくても生活に困ることはありません。

これがもっとも簡単で確実な老後資金の捻出法です。

毎月入る収入をどのような形で作っても
それはあなたの勝手ですが、忘れてはいけないのは
もうあなたは「若くない」と言うことです。

若いころなら、
本業以外にもうひとつ副業を持って
バリバリ働くことも出来るでしょう。

本業に行く前に早朝新聞配達をするとか
本業のあとに深夜営業の居酒屋でバイトするとか。

そうすれば働いただけ収入になりますからね。

でもそれ、あなたに出来ますか?

ちょっと重いものを持っただけで腰が痛くなったり
階段の上り下りで息切れがしたりするあなたには
そういう「体が資本」の副業は出来ないですよね。

 

無理の利かない体になっても出来る副業って

ここでちょっと考えて見てください。

確かにあなたには体力はありません。
でもあなたには若い人たちが逆立ちしても太刀打ちできない
強力な武器があるじゃないですか。

え、そんなもの無いって?
ありますよ、それに気付いていないだけでしょう。

それは50年以上にわたる「人生経験」という武器です。

あなたがそれを意識しているかどうかは別にして
毎日を無駄に生きてきた人なんてひとりもいません。

表だって見えないかも知れませんが
あなたにはあなたが生きてきた中で培ってきた
誰にも真似の出来ない経験があるんです。

そしてその経験から得られた「あなた独自の知見」は
多くの人にとって得がたい情報となり得るものなんです。

それを発信していくことで収益を生むことが出来る。

そんな仕事だったら
あなたにもぴったりだと思いませんか?

アドセンスブログはまさにそういう仕事です。

体力?
全く不要です、必要なのはPCとネット回線だけ。
それと唯一無二のあなたの知見。
必要な時間はせいぜい毎日2時間程度。

これなら副業として取り組むことも
難しくはないでしょう?

さらに定年後も引き続き継続できると思いませんか?

あなたに出来る、あなたにしか出来ない
誰も真似の出来ないあなた独自の情報発信。
それが収入になってしまう。

アドセンスブログに取り組まない理由、ありますか?

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

編集後記

今年は冬が寒かったせいか
電気代がもの凄いことになってしまいました。

なんとか節電していかないと
と思っても、暖房をケチると命に関わりますから
エアコンを止めるわけにはいきません。

できる節電ってせいぜい
マメに電気を消すとかそのくらいのことしか出来ません。

でも電気代のかなりの割合を占めるのは
エアコンをはじめとした冷暖房機器によるものなんですね。

ということは
寒い冬には電気代が高くなるのはどうしようもないのか・・・

と思っていたのですが、
エアコンを使わずとも暖かい思いが出来る
画期的な方法を見つけてしまいました。

それは・・・

足もとにオイルヒーターを置く。

これだけでメチャクチャ暖かいんですよ。

足もとが暖かいと、
部屋の温度がさほど高くなくても
あまり寒いと感じないものです。

それに寒いと感じるなら
上に1枚余計に着込めば寒さを感じなくなります。

小さなオイルヒーターなら最大でも500W程度ですから
エアコンよりも格段に省エネです。

もう春が近いので今さらオイルヒーターに替えても
冬の暖房費としてあまり影響は出ないと思いますが、
来年の冬は電気代、ちょっと期待しています。

よかったら試してみてくださいね。

メルマガ誘導バナー案内文

以下にメールアドレスを入力しお申し込みください

お名前(必須)  
メールアドレス(必須)

※プロバイダーアドレスでは、メールが受け取れない場合がございますので、
Hotmail以外のYahoo、Gmailなどのフリーメールアドレスでの登録をお薦めいたします。

この記事に関連する記事一覧

コメントフォーム

名前 

 

メールアドレス 

 

URL (空白でもOKです)

 

コメント

応援のクリックお願いします!

西

サイト管理人

西

還暦を3年後に控え、たいして貯蓄があるわけでもないのに退職金満額支給も棒に振ってサラリーマンをリタイア。・・・って、老後どうすんの?そして年金も65歳ではなく減額されても60歳から貰います。・・・って、ホントに老後どうすんの?大丈夫、それを補って余りある稼ぎ方を知ってるので。

最近の投稿

カテゴリー