チャレンジャーじゃなくて単なる世間知らず

よく記事を書く際に検索需要を調べますよね。

たとえば行楽地について書こうとする場合、
読者はその行楽地についてどんなことが知りたいのか。

それを知ることは基本のキと言えます。

だって誰も知りたがっていないことを記事にしても
当然ながら誰も読みません。

というか読む以前に検索されません。

そこを調べることなく書いた記事を
オ○ニー記事と言います。笑

相手のことを考えず独りよがりの記事。

これをしている限り
いつまで経っても稼げるようにはなりません。

ということで、
まずは読者がどんなことを知りたいのかを
調べることから始めるわけです。

一般的に知られているのはサジェストキーワード。

Googleとかでキーワードを打ち込むと
それに続けて表示されるキーワードのことです。

たとえば先ほどの行楽地に関してですが
行楽地の名前を検索窓に打ち込むと、

行楽地名 見どころ
行楽地名 ホテル おすすめ
行楽地名 駐車場

などなど、
行楽地に続けていろんなキーワードが出てきます。

これを「サジェストキーワード」といい、
検索者が調べている代表的なものが表示されます。

つまりこれらのキーワードの組み合わせが
読者の知りたいことと言うことです。

ですから多くの教材では
こうしたサジェストキーワードでタイトルを作成し
記事を書くことで検索需要を満たせる
と教えているわけです。

この方法はすごく簡単で誰でも出来るため
多くのブロガーが実践しています。

でもですよ。

多くの人が実践しているということは
あなた以外にも多くの人が同じキーワードで
記事を書くと言うこと。

ですからこうしたキーワードで書かれた記事は
すでにたくさんネット上に出回っているので
新参者が記事を書いたところで勝負になりません。

そうしたライバルが強者なら
あなたがいくら良い記事を書いたとしても
検索上位表示されることは決してありません。

敵を知らずして戦いを挑むのは
チャレンジャーでも何でもありませんよ。

それは単なる世間知らず。笑

まず敵を知ること。

そこから始めないから稼げないんです。

ではどうすれば敵の強さを知ることが
出来るのでしょうか。

サジェストキーワードでは検索需要は判っても
ライバルの強さを知ることは出来ません。

それなのに多くの人はサジェストキーワードで
表示されたからって大喜びで記事を書くんですよ。

で、記事にアクセスが集まらない。

それをいくら繰り返したところで
いつまでたっても稼げるようになんてなりませんから。

あなたがフライ級のボクサーなら
フライ級で戦うから勝機もあるわけで
それをヘビー級で戦って勝とうとすること自体が
ナンセンスなんですよ。

まずは敵の強さを知ること。

そのためには敵の強さを知るためのツールが
必要になってきます。

今回はそのツールを教えちゃいますね。

そのツールが「キーワードサーファー」です。
https://onl.tw/kfib4RF

キーワードサーファーはブラウザ「グーグル・クローム」の
拡張機能として提供されているものですから
ブラウザはグーグル・クロームの使用が前提となります。

この拡張機能を使用すると
検索結果に表示される記事を含むブログの検索ボリュームが
表示されるようになります。

検索ボリュームが大きければ
それだけ読者の知りたい事を書けているブログと判断できます。

つまり検索ボリュームが大きいブログは「強い」といえるわけです。

あなたが書こうとしているキーワードで検索をかけ
表示された記事が強いブログのものばかりなら
そのキーワードで勝負するのは無謀と言えます。

逆に検索結果として表示された記事の中に
検索ボリュームの小さいブログのものが混じっていれば
ライバルは比較的弱いと判断できます。

すごいと思いません?このツール。

だって記事を書く前にライバルチェックが出来て
書くべきか書かざるべきかが分かるんですから。

なるほど、このツールのすごさは分かった。

ではライバルのボリュームがどのくらいなら
勝負に出ることが出来るのか。

知りたいのはそこですよね。

まあザックリとは
検索ボリュームが1万以下の記事が混じっていれば
そのキーワードは「勝負出来る」と考えてOK。

あくまでアバウトな感覚ですが。笑

私は検索表示1ページ目の10個の記事中に
検索ボリュームが1万以下のブログが1つでもあれば
そのキーワードで記事を書いてOKと判断しています。

この辺の判断は機械的にできるため
迷う必要がありません。

もちろんライバルの強弱が判っただけで
稼げるわけではありませんが
そもそも稼げない記事を書く頻度は激減します。

少なくとも使って損の無いツールですので
一度試してみてください。

ということで今回はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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