柏原宿

柏原の町並み柏原宿は中山道60番目の宿場町です。この町は妻籠・馬籠のようにはいかないものの、割合古い町並みが残っていて生活に溶け込んでいます。
ここ最近、この町並みを整備しようということで、少しずつ昔の町並みを復活させてます。柏原銀行復旧中の柏原銀行もその一例で、コンサルが入り復活に向けてただいま工事中です。
 
 今から三十数年前の学生時代に飛騨高山でアルバイトをしていたときに、馴染みの喫茶店のマスターが言っていた言葉を思い出します。「何だか自分たちの街ではなくなったようだ。」その頃は、アンノン族(今は死語)という言葉が出始めた頃で、この雑誌の紹介で小京都「高山」が紹介され、女子大生や、OLが沢山高山を訪れていました。バス会社も、乗鞍・上高地・新穂高温泉等のドル箱路線を抱えていて、バスの添乗員として京都の大学生グループをアルバイトとして採用していました。私もその中に加わっていたのでした。乗務するバスには、若い女性があふれていましたのを思い出します。これだけの観光客が来ると、古い町並みで有名な上三之町も観光客目当てのお土産の町並みに変わってしまいました。
 この柏原がそこまで、変貌するとは思えないけれども、作り物の街にはなってほしくはないと思います。作り物には歴史の重みが感じられないのですから。
 
 

 余談はここまでにして、柏原宿は艾(もぐさ)でも有名でした。今でも残る、「亀屋左京商店」には大きな福助人形が鎮座ましまして目印となっています。修復中の亀屋左京商店
最近は撮影禁止になっているので(以前に撮っておいた写真があるのですがここでは掲載しないことにします。)残念です。
そして、住宅の横には昔の「旅籠」「造り酒屋」「本陣」「皇女和宮の宿泊の道標」等の看板が掲げられており目を閉じればタイムスリップしそうな感じになっています。皇女和宮の宿泊の道標


柏原の説明柏原復元図
JR柏原駅観光案内
常夜灯一里塚

お茶屋御殿跡の説明お茶屋御殿跡


地図


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