悉地院(しっちいん)

正式には 伊吹山 弥高護国寺 悉地院 御本尊 十一面千手観世音菩薩像
真言宗豊山派の寺院です。
パンフに開創 白鳳二年とある。このころ伊吹山は、比叡・比良・愛宕・神峰・金峯・葛城(または高野)の各山とあわせて七高山と呼ばれる霊場で、以降、弥高百坊と呼ばれるほどの沢山のお寺存在しました。後にこの寺院群は京極氏に城郭として利用されるようになりました。しかし、開山以後、二度の火災、移転を経る盛衰の後、現在の地を安住としたのも慶長年間から彦根藩井伊家の庇護を得た影響が大きい、ということです。
詳しくはご住職のサイトをご覧下さい。

*寺にお参りしたところ、どなたもいらっしゃらない様なので帰ろうとしたら、作務衣を着てホイールローダに乗っておられる方がいらっしゃったので、尋ねたところご住職でした。芍薬に落ち葉をかけておられるところでした。来春にはきれいな花をさかせてくれるでしょう。その後、本堂をご案内していただき、信長の焼き討ち、現在の本堂の改築の経緯、狼煙台からの眺望等興味深いお話をいただきました。ありがとうございました。

門前から

門前から

本堂から山門に向いて

本堂から山門に向いて

伊吹山

伊吹山

本堂

本堂

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伊吹山弥高護国寺

羅漢

参拝者の方に石仏羅漢さんを彫ってみませんかというイベントを行っておられましたが、心無い方が鑿と鎚を持ち帰ったりしたようです。