成菩提院(ジョウボダイイン)

成菩提院(寂照山円乗寺成菩提院)の創建は弘仁6年(815)と伝えられる。
天台宗の開祖最澄が柏原小野に留まって僅かな建物を建てたのが始まりと伝えられている。
山門の近くには「談義所遺跡」*の碑が残っているが、天台宗の学問所として賑わっていたようです。
本堂には観音座像が祀られています。その脇には展示室となっていて、絹本著色不動明王二童子像(重文)をはじめ家康の軸、安堵状、石田三成の書状等の文化財が展示されています。そして、運良く本日(08/11/22)は絹本著色聖徳太子像(重文)が展示されていました。通常は琵琶湖文化館に所蔵されているのですが、里帰りしていたのです。

*米原市役所のHP(http://www.city.maibara.shiga.jp/index.php?oid=49&dtype=1001&pid=310)には最澄が「談義所」を建てたと記述されているが(9世紀)、「成菩提院は初代住職の貞舜(1349-1422)以来、天台宗の談義所(=柏原談義所)として活動してきた。」(中世天台教学と談義所 曽根原理氏)とあり。

山門

山門

寂照山円乗寺成菩提院

寂照山円乗寺成菩提院


由緒書

由緒書

談義所跡碑

談義所跡碑


中庭の紅葉

中庭の紅葉

本堂

本堂


庫裏

庫裏


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所在地 〒521-0202 滋賀県米原市柏原
TEL 0749-57-1109
交通アクセス 柏原駅 から 徒歩 で 10 分

問合せ先 成菩提院
TEL 0749-57-1109
拝観料 200円