キーワード・サーファーを使わないのはもったいなさすぎ!

今回は、あなたが書こうとしている記事が
検索エンジンで上位表示されやすいかどうかを
簡単に確認できるツールを紹介します。

 

目次

キーワード・サーファーというツール、侮れない

ブログに記事を書く以上、
ちゃんとアクセスが集まる記事を書きたいと思いますよね。

これ、意外と簡単なことなんですよ。

記事の内容がどうのこうのとか
ちゃんと検索需要のあるキーワードがどうのこうのとか
そんなことは当たり前なんですが、それを気にしたとしても
アクセスが集まらない記事ってたくさんあります。

どんなに面白くてためになる記事を書いたとしても
どんなに多くの人が検索しそうなキーワードで記事を
書いたとしても、

ライバルが強いと検索エンジンで
上位表示するのは難しくなります。

まあ、いろんな方法があるとは思いますが
今回紹介する方法はトップクラスの簡単さです。

しかもライバルが強いか弱いかが一目で分かるため
その記事を書くことでアクセスが集まりやすいかどうかを
かなり正確に知ることが出来ます。

え、どうせラッコキーワードとか
キーワードプランナーを使うんでしょ、って?

もちろんそういう一般に広く知られた方法も
併用するとさらに精度は上がりますが
とりあえず今回のツールだけでも十分です。

そのツールは「キーワードサーファー」といいます。

 

ライバルの強さをチェックする

これはWEBブラウザ「グーグル・クローム」の
拡張機能で、無料で利用できます。

キーワードサーファーを使うと、
普段のグーグルの検索結果ごとに
どのくらいアクセスを集めているかを表示します。

たとえば、従来の検索結果表示はこんな感じ。

↓ ↓ ↓

従来の表示

 

で、キーワードサーファーを導入するとこんな感じ。

↓ ↓ ↓

KWS導入後

 

これにより検索結果で1位に表示されている記事が
どのくらいのアクセスを集めているのか、
2位はどのくらい?3位は?・・・って具合にまる分かり。笑

私はこのアクセス数を参考に
記事を書くべきかやめるべきかを決めています。

その基準なんですが、
検索結果の1ページ目に表示された10記事中に
アクセス数が1万以下の記事が2つ以上あれば
記事を書きます。

アクセスが1万以下というのは
たいしてアクセスを集めていない記事と判断できますから
そんな弱い記事が1ページ目に2記事以上表示されている
ということは

このキーワードはライバルが弱い、と判断できます。

上の図の例では2位と4位にやたらと弱いサイトが
表示されているので
このキーワードは狙い目だと判断します。

ライバルが弱ければ自分の書いた記事が
そいつらを追い越して上位表示することも
難しくないですから。

これが1ページ目に表示されている記事が
みんなアクセス10万とか100万とか集めている場合は
ライバルが強くて上位表示は難しい、と分かります。

実際に私はこの方法で
1ヶ月以内に1ページ目に表示された記事がたくさんあります。

 

掲載順位

 

つまり効果ありってことです。

最低限、ここだけをチェックして記事を書くだけでも
上位表示は簡単にできますよ。

 

まとめ

難しく考えればいくらでも難しくなるのがアドセンス。
簡単に考えればメチャ簡単なのもアドセンス。

あなたが戦おうとしているライバルの強さが分かった上で
参入するかどうかを決められるって、
すごく戦いやすいと思いませんか?

細かいことは気にせず
まずはライバルの弱いところを狙って記事を書く。
そして検索結果の上位表示を狙っていく。

検索需要が少ないキーワードでも
検索で1位になればそこそこアクセスは来ます。

キーワードサーファー、
使わない手はないですよ。

ということで、今回はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

 

編集後記

アドセンスでアクセスを集めるために利用できるツールって
実はたくさんあるんですよね。

で、どれもそれなりに便利だし
使いこなせばちゃんと効果も出るものばかりなんですが、
種類が多すぎてどれから使えばいいか分からない。

なんて人も多いです。

どれでもいいから、まずはひとつのツールを
使い込んでみてください。

それだけでも今までよりは段違いに
アクセスが集まるようになるはずですから。

今回紹介したキーワードサーファー、
意外と使ってない人が多いんですよね。

こんな便利で簡単に使えるのに・・・

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